「間宮兄弟」を読みました。

４年前のもの（そんな前だったのか・・・）ですが、
江國香織さんの「間宮兄弟」を読みました。

間宮兄弟 (小学館文庫 え 4-1)

• 作者: 江國 香織
• 出版社/メーカー: 小学館
• 発売日: 2007/11/06
• メディア: 文庫

映画は見てないんですが、佐々木蔵之介とドランク塚地が主演っていうのを
先に知ったうえで読んでしまったので、とりあえず頭の中の画像は佐々木さんと塚地で＾＾；。
若干「この二人で仲良し兄弟・・」とか思うと微妙なエピソードもありましたけど（笑）。

江國さんのは不倫とかのエピソードが入ると若干濃い感じがするんですが、


（←「神様のボート」あたりまでの話が好きなので特にそう思うのかも）
兄弟のまったりした話とかで調和されている感じでした。
全体としてはほのぼの。全員おさまるところにおさまって、安心して終わる感じです。

関係ないですが、昔「Jam Films」という映画の

Jam Films

• 出版社/メーカー: SEGA
• メディア: DVD

「ＨＩＪＩＫＩ」という話に佐々木蔵之介が出演していました。
話の内容もギャグでしたが、この人の驚愕する顔がスクリーンに大写しになると
笑ってしまうのはなぜでしょうか・・・

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